奈良県の山深いところで「人文系私設図書館ルチャ・リブロ」というものを開いている青木さんという方の話です。
私たち夫婦が社会のカテゴリーに収まらない私設図書館を楽しそうに続けることで、ルートから外れても大丈夫だよってその子に感じてもらえたらと思っています。
いいなぁと思います。
この記事の「その子」というのは、学校に行けていない子たちや、就活に悩む子たちだそうです。
旦那さんが、研究者ということらしいですが、なんにしても、その人達がその人らしく生きることができる、それを子供たちに見せることはとても大事に思います。