「第2のお母さん」を紹介
仕事との両立に悩む子育て世代と生き生きと働き続けたいシニア――。
社会課題に向き合い、2つの世代をつなげるサービスが首都圏で広がりつつある。
従来の日本や、地方では、三世代以上がすぐ近くにいるということはよくある風景でした。
そのため、母親が忙しい時には、子供の世話を自分の親に頼んだり、ということも日常的でした。
今でも、母親が実家のすぐそばに住んでいたりすると、そういうケースはあると思います。
しかし、そうではないケースも多いです。
そのため、働き世代、子育て世代が誰かに頼ろうとしても、なかなか頼ることができない。
そこで、今、暇を持て余しているシニア世代に手伝ってもらおう、というサービスですね。
「ぴんぴんころり」という企業が行っています。
世の中も捨てたものじゃないな、と感じるサービスです。
この代表の小日向さんも頑張ってほしいです。